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キアヌ・リーヴス ジョン・コンスタンティン
レイチェル・ワイズ アンジェラ・ドッドソン/イザベル・ドッドソン
シア・ラブーフ チャズ
ジャイモン・フンスー パパ・ミッドナイト
マックス・ベイカー ビーマン
プルイット・テイラー・ヴィンス ヘネシー神父
ティルダ・スウィントン 天使ガブリエル(ハーフ・ブリード)
ギャヴィン・ロズデイル バルサザール(ハーフ・ブリード)
ピーター・ストーメア サタン(ルシファー)
監督: フランシス・ローレンス
製作: ロレンツォ・ディボナヴェンチュラ アキヴァ・ゴールズマン
ベンジャミン・メルニカー ローレン・シュラー=ドナー
アーウィン・ストフ マイケル・E・ウスラン
原作: ジェイミー・デラノ ガース・エニス
天国と地獄が現実世界のすぐ裏側でせめぎ合いを繰り広げる。
そんな世界観の大人向けアメリカン・コミック『ヘルブレイザー』を映画化。
異界に属する者を見分けることができる特殊な能力を持つ孤独な男、コンスタンティン。彼はその能力を使い、人間界に侵食しようとする悪を退治し地獄へと送り返すため戦い続けていた。
一方、ロサンジェルス市警の女刑事アンジェラは、双子の妹イザベルが謎の飛び降り自殺を遂げた事実を受け入れることが出来ず、真相を究明しようと独自の調査を始めていた。やがて、アンジェラはコンスタンティンに接触を図る。世界の異変を敏感に感じ取っていたコンスタンティンは、アンジェラの話が関係していると思い、イザベルの自殺の謎を解くため一緒に行動を開始する...
※コメント※
正直な印象は、マトリックスの宗教バージョンって感じかな...
変に片寄った宗教性が強くて、重い映画でした。なんともコメントのしにくい映画ですよね(なら選ぶな!笑)
これをもっと暗くしたのが「ナイト・ウォッチ」ロシアが舞台の映画だけど、似ているような気がするけど、この作品の方が先だから違いますね。
斬新さが感じられなかったのが総合評価です、コミックが基盤だから仕方ないのかもしれないが、納得いかない作品でした。残念です。
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| 2006/08/27 22:46|カ行|TB:0|CM:1|▲
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黄川田将也 本郷猛
高野八誠 一文字隼人/矢野克彦
小嶺麗奈 緑川あすか
天本英世 死神博士(デジタル出演)
ウエンツ瑛士 小林涼子 津田寛治
板尾創路 宮内洋 風間トオル
並樹史朗 北見敏之 石橋蓮司
本田博太郎 佐田真由美 辺土名一茶
監督: 長石多可男
アクション監督: 横山誠
製作: 石井徹 中曽根千治 古玉國彦 福中脩
原作: 石ノ森章太郎
脚本: 井上敏樹
未来ある青年・本郷猛は、悪の組織(ショッカー)の陰謀で改造人間に...昆虫バッタの並外れた能力を持った仮面ライダー1号へと変えられ、悪の手先として利用されてしまう。
しかし改造される前の記憶をふとしたきっかけで取り戻した本郷は、深い悲しみを抱えたまま組織を抜け出す。
その頃、ショッカーに婚約者・矢野克彦を殺された雑誌記者の緑川あすかは、本郷の仮面ライダー1号を犯人と思い込み憎しみを抱く。
一方、ショッカーは矢野と瓜二つの男・一文字隼人を仮面ライダー2号に改造し、完全体の仮面ライダー1号・本郷を捕獲するための刺客として送り込まれる。
※コメント※
とにかく懐かしかった。でも、今回の仮面ライダーのデザインはだいぶ違いました。
確か、このライダーコスチュームは2着あわせて1000万近い費用がかかったと、上映時期に報道されていた。確かに何かの映画祭の時にキャストと別に警備が付いて運ばれていたのを映像で見ましたね。
最初の怪人の出現で、昔もショッカーは衝撃的だったな...と思い出し、その後に懐かしい音楽、往年のライダーファンをくすぐる ♪~迫る~♪ショッカー~♪は、ちょっと感動。でも、全体的には大きな感動はなかったかも...
殴る・蹴るの旧作戦闘スタイルを取り入れ、ワイヤーアクションなどで派手に魅せくれて、ときどき早く起きて見かける最近のTVの仮面ライダーのようなCG使いまくりの感じじゃなくて良かったとは思いました。
もう前作と思いますが『仮面ライダー 響』は、たまたまのTVでなのか移動手段が自動車だった...もうライダーちやうやん!!それも鬼やし...
そういう意味では、これは安心して見れました(笑)
キャストは、ウエンツ瑛士が思春期の青年役?どうかと思う、ちょくちょく出てきてはあんまりインパクトのない演技...どうなの?必要だったの?(怒)
TVの30分の尺を無理に引き伸ばした感じ、コスチュームに費用かけてたけど、続編はこの先も期待できないかな。
| 2006/08/20 17:05|カ行|TB:5|CM:4|▲
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