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中島美嘉 大崎ナナ
宮崎あおい 小松奈々(ハチ)
成宮寛貴 寺島伸夫(ノブ)
松山ケンイチ 岡崎真一(シン)
平岡祐太 遠藤章司
サエコ 川村幸子
伊藤由奈 レイラ
水谷百輔 藤枝直樹(ナオキ)
能世あんな 早乙女淳子
高山猛久 高倉京介
丸山智己 高木泰士(ヤス)
玉山鉄二 一ノ瀬巧(タクミ)
松田龍平 本城蓮(レン)
監督: 大谷健太郎
製作: 近藤邦勝
脚本: 浅野妙子 大谷健太郎
原作:矢沢あい「NANA」(集英社『クッキー』連載)
同い年で同じ名前の女の子「ナナ」と「奈々」の物語
不幸な生い立ちを背負い、歌で成功することを目指し上京するパンクバンドのボーカル「大崎ナナ」と、普通の家庭に育ち、恋人を追って上京する、恋に恋する女の子「小松奈々」。
性格も環境も正反対のふたりの運命的な出会いと東京での同居生活を通して20歳の女の子の恋と友情、夢と現実…を、時にクールに、時にキュートに、現代の青春ストーリーとして描き出していく。
ボーカリストのナナに現実のカリスマボーカリスト『中島美嘉』
恋愛至上主義の奈々に様々な顔の女性を演じきる女優『宮崎あおい』
※コメント※
内容は、ほぼコミック通りで特に印象的な感想はないのだが、役者もほとんどが、想像よりも役柄にハマっている。
特に大崎ナナ役の中島美嘉があまりにもぴったりでびっくりしました。
最近はアニメ化までされていますが、私の周りはちょうど「映画」から入り込んだ人や、「コミック」で昔からはまっている人、「アニメ」から入り込んだ人、三者三様だがやはりストーリー性なのか人気がありますね~
私はその三者のおかげで、全部を読破(笑)
ひとつ驚いたのは、元は「大崎ナナ」の読切りと、「小松奈々」の読切りだったということをコミックで知りました。よほど人気があったんでしょうね~二人が同じ舞台で再連載したんですから
「NANA2」は製作スタートしていて、2006.12.9.ロードショー決定しているので、それに期待です。
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| 2006/08/19 07:42|ナ行|TB:3|CM:1|▲
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ウィリアム・モーズリー ピーター・ペベンシー
アナ・ポップルウェル スーザン・ペベンシー
スキャンダー・ケインズ エドマンド・ペベンシー
ジョージー・ヘンリー ルーシー・ペベンシー
ティルダ・スウィントン 白い魔女
ジェームズ・マカヴォイ タムナスさん
ジム・ブロードベント カーク教授
声の出演:リーアム・ニーソン アスラン
ルパート・エヴェレット キツネ
監督:アンドリュー・アダムソン
製作:マーク・ジョンソン
原作:C・S・ルイス
脚本:アンドリュー・アダムソン クリストファー・マルクス
スティーヴン・マクフィーリー アン・ピーコック
第二次世界大戦下のイギリス。ロンドン空襲を逃れるために田舎のカーク教授のお屋敷に預けられた。
幼い4人ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーの兄弟姉妹が古くて広い教授の屋敷の空き部屋にある衣装ダンスの中から、何かに導かれるようにその奥へと進んでいく。そして、ふと気づくとルーシーは雪に覆われた森の中に立っていた。魔法の国「ナルニア」にタイムスリップして体験する運命を描いたもの。
※コメント※
オープニングから、重い空気に包まれた戦争シーン・・・
ふと、これは本当にディズニー映画???かと思いました。
悲しみをこらえる母親と兄弟姉妹の別れ…
重い雰囲気に引き込まれていたが、徐々に展開はファンタジー化していくので安心♪
物語が進むにつれ、突っ込み所が多々あるストーリー展開…先が見えてましたが、飽きることなく観ることはできました。
セピア調で表現された「ナルニア」はピッタリな感じで、架空な生き物も無理なく調和して違和感なく楽しむことができました。
ただ、最後のアスラン軍と魔女軍の戦いが、あっけなく片がついてしまい、一番の見せ場のはずなのだが印象が薄い…トータルでは良かったと思いましたが、最後が残念という感じです。
| 2006/08/11 00:12|ナ行|TB:1|CM:2|▲
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