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| 最悪の大晦日に起こった、最高の奇跡
役所広司 副支配人(宿泊部長)・新堂平吉
松たか子 客室係・竹本ハナ
佐藤浩市 国会議員・武藤田勝利
香取慎吾 ベルボーイ・只野憲二
篠原涼子 コールガール・ヨーコ
戸田恵子 アシスタントマネージャー・矢部登紀子
生瀬勝久 副支配人(料飲部長)・瀬尾高志
麻生久美子 憲二の幼馴染・小原なおみ
YOU シンガー・桜チェリー
オダギリジョー 筆耕係・右近
角野卓造 堀田 衛
寺島進 スパニッシュマジシャン・ホセ河内
浅野和之 武藤田の秘書・神保 保
近藤芳正 板東の息子・板東直正
川平慈英 ウェイター・丹下
堀内敬子 客室係・野間睦子
梶原善 徳川の付き人・尾藤
石井正則 ホテル探偵・蔵人
榎木兵衛 腹話術師・坂田万之丞
奈良崎まどか ホセのアシスタント・ボニータ
田中直樹 飯島直介
八木亜希子 飯島民子
原田美枝子 堀田由美
唐沢寿明 芸能プロ社長・赤丸寿一
津川雅彦 会社社長・板東健治
伊東四朗 総支配人
西田敏行 大物演歌歌手・徳川膳武
監督: 三谷幸喜
大晦日のホテルを舞台に、従業員と宿泊客それぞれが織りなす多彩なエピソードを、《グランド・ホテル形式》で淀みなく綴ってゆく。劇中で多用されているワンシーンワンカットの長回しや、自由なカメラワークを可能にする大規模なホテルのセットなどもみどころ。
都内の高級ホテル“ホテルアバンティ”。新年のカウントダウンパーティーまであと2時間あまり。その成否はホテルの威信に関わり、これを無事終えることが副支配人の新堂平吉に課せられた責務。ところが、そんな新堂をあざ笑うかのように、思いも掛けないトラブルが次々と発生する。刻一刻と新年のカウントダウンが迫る中、従業員と“訳あり”宿泊たちを襲う数々のハプニング。はたして彼らは無事に新年を迎えることができるのか...
※コメント※
公開時にいろいろと非難されていたようですが、私は楽しく観れました。
観た感想、印象は『吉本新喜劇』でしたね(笑)。ドキュメントやスピード感のある映画もいいけど、たまにはこんな平和な映画もいいもんです。
三谷幸喜はドラマ枠のレベルの監督というイメージだったのですが、次の映画にも期待を感じます。
また、何も考えずに観れる映画を期待します。(褒めているのか…けなしているのか…(笑))
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| 2006/10/01 21:04|サ行|TB:3|CM:1|▲
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極秘任務ヲ遂行セヨ!
ジョシュ・ルーカス ベン・ギャノン
ジェシカ・ビール カーラ・ウェイド
ジェイミー・フォックス ヘンリー・パーセル
サム・シェパード
ジョー・モートン
リチャード・ロクスバーグ
イアン・ブリス
監督: ロブ・コーエン
製作: マイク・メダヴォイ ニール・モリッツ ローラ・ジスキン
脚本: W・D・リクター
無人ステルス戦闘機の暴走を食い止めるため3人の精鋭パイロットが立ち向かう。
近未来のアメリカ。軍ではテロ対策プロジェクトが進められ、ベン、カーラ、ヘンリーの3人のパイロットが抜擢された。彼らは最新のステルス戦闘機に乗って厳しい演習に取り組み、やがて空母へ乗艦する。
3人には突然新しい仲間が加わることが告げられる。その4人目のパイロットとして姿を現わしたのは、『エディ(E.D.I.)』と呼ばれる最新鋭の人工知能を搭載した驚異的な能力の無人ステルス機だった。だが演習中、落雷に見舞われエディは突如暴走し始める...
※コメント※
《ワイルド・スピード》のロブ・コーエン監督らしく、CGとスピード感のある映像で個人的には好きです、軽いキャスト感まで引き継がなくてもとは思いましたけど...
それにシナリオ的には先読みできてしまう、変化の期待感を持ってみていたのですが、
「え?やっぱりそうなの?」
って気分だったので残念でした...
これって近未来が舞台なのに、現代っぽく感じたり、いい感じのスピード感がいきなり失速してみたり、統一感が感じられなかったですね。キャストにも魅力が感じれなかった、個性がなかったからでしょうね。
面白かったのは、敵国が北朝鮮だったことですかね、ここだけなぜかリアルにアメリカの自信を感じられました。(笑)
まあでも、単純にスカッとしたいときにはいい映画かもしれません。
| 2006/08/22 08:00|サ行|TB:1|CM:1|▲
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