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反町隆史 森脇庄八
中村獅童 内田守
鈴木京香 内田真貴子
松山ケンイチ 神尾克己
渡辺大 伊達俊夫
内野謙太 西哲也
崎本大海 常田澄夫
橋爪遼 児島義晴
山田純大 唐木正雄
高岡建治 茂木史朗
高知東生 川添
平山広行 玉木
森宮隆 大森
金児憲史 町村
長嶋一茂 臼淵
蒼井優 野崎妙子
高畑淳子 玉木ツネ
余貴美子 西サヨ
池松壮亮 前園敦
井川比佐志 組合長
勝野洋 森下信衛
野崎海太郎 能村次郎
春田純一 小池久雄
本田博太郎 古村哲蔵
林隆三 草鹿龍之介
寺島しのぶ 文子
白石加代子 神尾スエ
奥田瑛二 有賀幸作
渡哲也 伊藤整一
仲代達矢 神尾克己
監督: 佐藤純彌
製作: 角川春樹
原作: 辺見じゅん
決定版 男たちの大和』(ハルキ文庫刊)
脚本: 佐藤純彌
主題歌: 長渕剛
昭和20年4月、3000余命の乗組員とともに東シナ海に散った戦艦大和の壮絶な運命を描く。
およそ6億円をかけて大和の原寸大のセットが組まれ、大きな話題になった。
2005年4月、鹿児島県枕崎の漁港。老漁師の神尾(仲代達矢)のもとを内田真貴子(鈴木京香)と名乗る女性が訪ねてくる。60年前に沈んだ戦艦大和が眠る場所まで船を出してほしいと懇願する。彼女が大和の乗組員・内田二兵曹の娘と知り驚いた神尾は、小さな漁船を目的の場所へと走らせる。神尾もまた大和の乗組員だった。内田二兵曹の名前を耳にし、神尾はゆっくりとその時の出来事を話し始める。
若い神尾を松山ケンイチが演じ、壮絶な戦艦大和の物語が始まる...
※コメント※
正直、始まりはあまりにもタイタニックに似すぎていて、最初の印象は「期待薄…」と思ってましたが、漁船が港を出てから、60年前の大和が現れ反町隆史と中村獅童が映像に現れたときには、一気に流れが引き締まった感じがしました。
やっぱり、キャストがいいですね。制作費も確かにかかっていますが。「ポセ○ドン」のように駄作と思うのもありますからね(笑)ただ、戦闘シーンが主になりすぎて、前後のストーリーが曖昧だったり、軽い感じで残念でしたね。原作(読んでない…)があったことは知ってますが、忠実なのか?と思います。
これは、映像でみたから引き込まれる感じはあったけど、コミックじゃダメダメだろうな、と思いましたけどね。
これからも、悲惨な時代を繰り返さないためにも戦争を題材にした映画は必要です。私も知らない時代ですが、たった60年ほど前の出来事なんですから...
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| 2006/09/03 21:28|ア行|TB:6|CM:3|▲
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東映時代劇の記事にTB、ありがとうございます。 こちらもTBいたしました。 ただ、当方のブログはなぜかリンクを張らないとTBができないようなので、僕のブログにリンクを張らしていただきました。ご了承願います。
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ムービーマン #-|2006/10/29(日) 11:15 [ 編集 ]
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こんばんは、ルーシーです。
この作品は切なくなりましたが、実際に行われたあの戦争を風化させないためにも後世へ発信し続けることが必要ですね。戦争に勝者はいませんし、憎しみと悲しみしか生まれないのですから・・・
私もブログで時折映画関連の記事を書いています~今後とも宜しくお願い致します!
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ルーシー #7qx8asY6|2006/09/16(土) 21:49 [ 編集 ]
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タイタニックタイタニック(英語:Titanic)とは、 ギリシャ神話に登場する巨人の神々ティタン|ティターン(タイタン)に由来する、巨大剛健無双なものを表現する言葉。 それに因んで名づけられた、1912年に処女航海の途上で沈没した旅客船「タイタニック号」。 映画|映画作
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フェリー&港 ガイド 2007/10/06(土) 12:54
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鈴木京香
鈴木京香鈴木 京香(すずき きょうか、1968年5月31日 - )は、宮城県仙台市生まれ、宮城県富谷町出身の女優。宮城県泉高等学校、東北学院大学経済学部商学科卒。身長1
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なおの部屋 2007/01/23(火) 01:25
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男たちの大和 / YAMATO
2005年4月。鹿児島県の漁師・神尾(仲代達矢)はかつて戦艦大和の沈んだ地点まで一人の女性・内田真貴子(鈴木京香)を連れて行くことに。かつて大和の乗組員であった神尾は、およそ60年前の、あの戦争の日々を思い起こしていく……。辺見じゅんの同名ドキュメント小説を
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1-kakaku.com 2006/11/14(火) 01:11
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男たちの大和
半年ほど前に、親孝行のつもりで親父を映画に連れて行った。親父は80歳で、若いときは帝国海軍の水兵だった。3年ほど前にもちょっとした親孝行で、海上自衛隊の公開訓練で自衛艦に乗せた。自衛艦同士がすれ違うときに、一心に帽子を振っていたことが印象的だった。また、
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名曲映画の昼下がり 2006/10/29(日) 11:11
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「男たちの大和」に涙
決して戦争を賛美はしません。 「男たちの大和」も戦争を賛美していません。 この時代の15歳・16歳・17歳。 戦争で亡くなった父親を尊敬し、 戦い続ける兄貴の後を追い・・・・・ 死の恐怖に襲われながらも、 愛する母親・妻・子供との、 永遠の別れを知りながらも、
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peronyaa 2006/10/01(日) 23:24
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Vol. 32 戦艦大和
昨日は切なくてどうしても記事に出来なかった「戦艦大和」について載せたいと思い
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ビートルズな気分 2006/09/16(土) 21:44
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