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| キアヌ・リーヴス アレックス
サンドラ・ブロック ケイト
ショーレ・アグダシュルー アンナ
クリストファー・プラマー サイモン
ディラン・ウォルシュ モーガン
エボン・モス=バクラック
ヴィレケ・ファン・アメローイ
リン・コリンズ
監督: アレハンドロ・アグレスティ
製作: ダグ・デイヴィソン ロイ・リー
リメイクしたファンタジー・ラブストーリー。
湖の家 の郵便ポストが取り持つ不思議な恋の行方。
静かな湖の岸辺に建つガラス張りの一軒家。ここに住む女医のケイトはシカゴの病院に勤めることになり、愛着のあるこの家から引っ越すことに。
彼女は次の住人に自分宛の手紙の転送を頼もうと、郵便受けにメッセージを残した。
一方、建築家のアレックスは子ども時代の懐かしい家族の思い出が詰まった湖の家を買い取り、そこへ引っ越してきた。彼はそこで郵便受けに奇妙な手紙を発見する。それは、ケイトが残していったあの手紙だった。しかし、この家は長いこと空き家になっていたはず。不思議に思い、アレックスはケイト宛に返信を送る。
やがて2人は、ケイトが2006年、アレックスが2004年の時代にいることを知るのだった。そしてやがて二人の心は惹かれあう。
※コメント※
正直、リメイクらしいのですが、前作のオリジナルは知りません...
しかし、不覚にも感動してしまいました。いい作品と思いますね。中盤から引き込まれていました。キアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロックはやはり相性がいいのでしょうか、『スピード』のとき同様、私は好きです。
12年ぶりの共演ということで、前と違い、ゆったりと落ち着いた感じがしっくりきます。
時間の障害を乗り越えるラブストーリーが、ありきたりなのですがはまってしまいました。面白かったのが、アレックスの時代に迷い込んだ犬を、2年後のケイトが「女の子だけど『ジャック』という名前よ」といい、それでアレックスが「ジャック」と名を付けた...
未来と過去のありえる矛盾を犬がエスコートしているのが、おもしろい
これは、レンタルでもゆっくり観たい作品ですね♪
2006/10/15 23:53|ア行|TB:2|CM:3|▲
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| 最悪の大晦日に起こった、最高の奇跡
役所広司 副支配人(宿泊部長)・新堂平吉
松たか子 客室係・竹本ハナ
佐藤浩市 国会議員・武藤田勝利
香取慎吾 ベルボーイ・只野憲二
篠原涼子 コールガール・ヨーコ
戸田恵子 アシスタントマネージャー・矢部登紀子
生瀬勝久 副支配人(料飲部長)・瀬尾高志
麻生久美子 憲二の幼馴染・小原なおみ
YOU シンガー・桜チェリー
オダギリジョー 筆耕係・右近
角野卓造 堀田 衛
寺島進 スパニッシュマジシャン・ホセ河内
浅野和之 武藤田の秘書・神保 保
近藤芳正 板東の息子・板東直正
川平慈英 ウェイター・丹下
堀内敬子 客室係・野間睦子
梶原善 徳川の付き人・尾藤
石井正則 ホテル探偵・蔵人
榎木兵衛 腹話術師・坂田万之丞
奈良崎まどか ホセのアシスタント・ボニータ
田中直樹 飯島直介
八木亜希子 飯島民子
原田美枝子 堀田由美
唐沢寿明 芸能プロ社長・赤丸寿一
津川雅彦 会社社長・板東健治
伊東四朗 総支配人
西田敏行 大物演歌歌手・徳川膳武
監督: 三谷幸喜
大晦日のホテルを舞台に、従業員と宿泊客それぞれが織りなす多彩なエピソードを、《グランド・ホテル形式》で淀みなく綴ってゆく。劇中で多用されているワンシーンワンカットの長回しや、自由なカメラワークを可能にする大規模なホテルのセットなどもみどころ。
都内の高級ホテル“ホテルアバンティ”。新年のカウントダウンパーティーまであと2時間あまり。その成否はホテルの威信に関わり、これを無事終えることが副支配人の新堂平吉に課せられた責務。ところが、そんな新堂をあざ笑うかのように、思いも掛けないトラブルが次々と発生する。刻一刻と新年のカウントダウンが迫る中、従業員と“訳あり”宿泊たちを襲う数々のハプニング。はたして彼らは無事に新年を迎えることができるのか...
※コメント※
公開時にいろいろと非難されていたようですが、私は楽しく観れました。
観た感想、印象は『吉本新喜劇』でしたね(笑)。ドキュメントやスピード感のある映画もいいけど、たまにはこんな平和な映画もいいもんです。
三谷幸喜はドラマ枠のレベルの監督というイメージだったのですが、次の映画にも期待を感じます。
また、何も考えずに観れる映画を期待します。(褒めているのか…けなしているのか…(笑))
| 2006/10/01 21:04|サ行|TB:3|CM:1|▲
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